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book20110122

『いま明かされるコトダマの奥義―実在する創造の御柱―』

天律の時代、
新しい「うず」を創造するにんげんクラブ・船井勝仁が
コトダマの実践家大下伸悦の真髄に迫る!!

2011年1月22日刊行 全国書店でお買い求めいただけます。

内容紹介

あなたは、決して偶然ではなく精密に設計され、駆動しているこの時空に、
いるべくして「いまここ」の運営をまかされているのです。
今こそ日本語(やまとことば)言霊五十神の真実の姿を、
コトダマの奥義、思いのメカニズムを知って、自他同然の世界を楽しみましょう。

著者について

  • 船井勝仁(ふないかつひと)
船井勝仁

(株)船井本社 代表取締役社長
1964年大阪生まれ。1988年 ㈱船井総合研究所入社。1998年同社常務取締役就任。同社の金融部門やIT部門の子会社である船井キャピタル㈱、㈱船井情報システムズの代表取締役に就任し、コンサルティングの周辺分野の開拓に努める。2008年 ㈱船井本社 代表取締役社長就任。父・船井幸雄の競争や策略やだましあいのない新しい社会を築くことが本来の自分の役割だという思いに共鳴して、持ち株会社である同社の代表取締役社長として父をサポートすることを決意した。

  • 大下伸悦(おおしたしんえつ)
大下伸悦

1949(昭和24)年、岩手県久慈市生まれ。楽しく生きる会(思いが叶うコトダマの実践講座)会長・GOPグリーンオーナー倶楽部主宰・21世紀幸塾専務理事・新日本文芸協会顧問・にんげんクラブ会員。
小滝流水の名で、詩、俳句も発表している。日本在来種の種普及運動や休耕地の再生運動を展開し、「一人ひとりが日本国のオーナー宣言をしよう!」と呼びかけている。著書『食料危機?よみがえる「エ次元言霊」と自然農』(新日本文芸協会)『母が遠くへ行かないうちに』『親子のかたち』『かざぐるま』他

刊行にあたり 著者・大下伸悦さんより

宇宙を構成する最小単位の神は51神です。
それを日本では50音といいます。
すべての神々に支援されて明治天皇から続く5人の偉人の功績に、
大きな上積ができましたこと、お礼申し上げます。

船井勝仁社長の不可思議な神通力に押されて
コトダマの奥義書として世に出せるまでのレベルに仕上がりました。

コトダマの師、島田正路先生との思いで。

コトダマの奥義書の解読は、
明治天皇→山腰弘道氏・山腰明将氏(父子)→小笠原孝次氏の系譜にあります。
そして、小笠原先生から後継を託されたのが島田正路先生です。

コトダマの奥義書は、神話のかたちをとっています。
しかも古事記神代巻という国書にすることで、完璧に防御され、
いまも燦然(さんぜん)と輝いきつづけているのです。

神話のかたちなら後世のどんな為政者にも葬りさられることはありません。
しかも、神話として国民にも愛され、悠久の国の民としてのプライドも醸成されるのです。

なおかつ、コトダマの奥義が、唯一皇(すべらぎ)のために用意されていることが秘匿できるのです。
すごい国ですねぇ。まさにコトダマの暗号書だったのです。

ところが、皇位の継承になんらかの問題があったのでしょうか。
暗号の解き方が忘れられて、型だけが継承されてきたというのです。
型の継承だけでも奇跡的なことです。

このコトダマ解読の系譜を見ますと、全員が陽の側の男性です。
コトダマの原理は、陰の役割が具象をなすということを教えています。

実は、古事記がコトダマの奥義書であることを解き明かす鍵は、
昭憲皇后が握っていたのです。
皇后が一条家より御輿入れなさるとき、携えてきた書(言の葉のまことの道)こそが、
奥義書を解読する副本の役割を持っていたのです。



さて、今回の出版は、大阪での船井勝仁さんとの対談からスタートしました。
勝仁先生は「言霊をテーマにしましょう」と積極的でしたが、私は消極的でした。

コトダマの奥義解読の師、島田先生の私邸を訪問したとき交わした、
先生との会話のワンフレーズが私の中を駆け巡ります。

「コトタマの原理は、2009年5月に完全に解明し終えました」。

ある日、「先生、そろそろ活動を再開しましょうか」というと、
「長時間でなければ大丈夫ですよ」とおっしゃいました。

ひとまず、先生のお話をDVDに収録して
【コトタマ学入門】肉声をお届けする方向で進めて行くことにしました。

私が出した

食糧危機?―よみがえる「え次元言霊」と自然農

のことも話題になりました。



ある日のこと、「ずいぶん日にちを空けてしまったなぁ」と、
思いながら勝どき橋近くのご自宅を訪問して、愕然としました。
島田先生は、2009年の12月にご逝去なさっていたのです。

そんないきさつがあり、コトダマに関する書は、安易には出せません。
先生に申し訳が立たないのです。
それにわたしは実務家です。コトダマの運用法則の実利書でなければ満足できません。

わたしは、にんげんクラブや幸塾との関わりから、
勝仁社長の使命をテーマにしたかったのです。
ところが、お話を進めるなかで、船井家と神社との関わりが話題になったのです。

すると勝仁さんから、
熱田神社・ツルギ・小碓(おうす)の命・ウズ・天律・富士と天啓のキーワードが、
後から後から繰り出されます。
そして、それらが頭上でウズを巻き始めたのです。

結果、おかげさまで勝仁社長の要望どおり、コトダマ運用の実利書が実現しました。

しかも、コトダマの奥義書の解読までが、先人の成果に大きく上積みされたのです。
これなら島田先生への申し訳が立ちます。
この場をお借りして出版のご報告をするとともに、謹んで島田先生のご冥福をお祈りいたします。

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関連イベント情報

船井勝仁先生講演

大下伸悦先生講演

  • シリーズ・流水言霊(りゅうすいことだま) [#p3dc2c91]
    2011年1月より毎月第4木曜日 18:30-20:30
    会場 フロンティアショップ(東京・御徒町)
    お申し込み・お問い合わせ/フロンティア光栄株式会社・フロンティアショップ (田中)
    TEL. 0120-645-121 FAX. 020-4664-1131 or 03-3535-5659

  • 大下伸悦先生と行くコトダマ探訪シリーズ 2011年
    大下先生のコトダマ解説つきで神域をめぐり、コトダマ実践ワークで思い実現講座も体験。
    • 石上神宮詣編 3月5-6日(終了しました)
    • 伊勢神宮詣編 7月30-31日
    • 九州 10月末
    • 関東 11月末
      詳細はこちら

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