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思い実現・コトダマ探訪 開催レポート
石上神宮詣編
熱田神社(大阪)は、ツキを呼ぶ神社!
大下伸悦先生といえば、178社の経営で成功された大経営者。
そのきっかけは船井幸雄先生との握手からだという。
「ツイている人とつながるとツク」という船井先生の記事を読み、それならば握手してもらったらツクだろう!と、即行動されたという(笑・本当のお話)
その握手のあとから、すごい変化をしてしまったのだという。
そんなエピソードを聞かせてもらいながら到着したのが、
船井幸雄先生のお父様が神官をされていたこともあるという「熱田神社」
このツアーのびっくりの連続は、到着と同時に熱烈な歓迎をうけることからはじまった。
(あまりにびっくりして、写真ありません・汗)
「熱田神社」正面から
ふだんは閉まっている
中に入らせていただき、参拝することができました。記念にパシャリ
・関ヶ原で負け奥州へ移動した方が商売で成功された後に、それまでの恩返しにと、鳥居や、境内の看板を奉納されているという。
脈々とつづく人の温情によって、この神社は残されてきているのだ。
近くには、船井家ご親戚もお住まいとか。船井幸雄先生にもご寄進いただいたばかりですと聞き、講演や書籍ではみれないお姿を垣間見た思いでした。
境内の樹齢300年をこえるケヤキの木の下で、記念撮影。
前列中央の4人が、お迎えくださり、丁寧にご説明くださいました。
ありがとうございました。
他にも、大下先生は、「キリスト」をみて、
異文化も包み込む、おおらかな土地柄があったんだねぇと解説くださいました。
また別所という地名にもヒントがあるという。
現勢力の前に繁栄していた古来日本の伝統を守りぬいている土地がらが示されているという。
船井パワーにあやかれたらと、ナビゲーターの大下伸悦先生が、
訪問地として選ばれたのですが、とにもかくにも下見のときは想像もできなかった、歓迎と本殿参拝と、ツキまくりでした。
このツアー企画、こちら熱田神社でツキをいただいたのでしょう。
これから、よろこびっくりが連続することとなります。
石上神宮にて、神鳥の歓迎を受ける
鳥居をくぐる前の鳥居(十の理)を説明くださる大下先生。
「あたかまはらやなさわ」と右から左へ、鳥居上部をなぞり、
鳥居の両足を「あおうえい」「わをうゑゐ」となぞり、
このコトダマ50音図の結界へ入ることを意識することを教えていただきました。
参道を歩いていくと、
「コッコッコ」木のうえでリズムをとっている?長鳴き鳥がいます。
大下先生がきづいて(なんだろうな?)と見上げていました。
中ほどに近づくと、
すごい勢いで鳴いてくれています。
「おおー、わたしたちをお迎えしてくれているようだ」(思うのは勝手ですからね・笑)
熱田神社で思わぬ歓迎をうけたので、予定より遅くなり、境内では12時をまわっていました。
これだけ日が高くなって鳴いてくれているのは、やっぱり歓迎してくれているんでしょうね。
実際、下見のときはこれほどでなく、お昼どきの参拝に実はヒヤヒヤだったんですから。
下の動画で、鳴き声も聞けますよ。
まずは拝殿にて、正式参拝。
の言い伝えとおり、神官さんが の神宝をつけたお祓い竿で、
「ひと、ふた、ふるふる」
参加者のみなさんは、なにをお祈りしたのでしょうか。
きっと願いをかけた方も、今頃は叶ったかな。
参拝後は、宮司さんが説明してくれました。
拝殿の奥には、禁測地があり、
写真の右は、 の宝物
大下先生のコトダマ解説に耳を傾ける参加者。
この石上神宮について語るときは、なにをおいてもまず、神鳥・長鳴き鳥を語らなくてはならない。とコトダマ奥義の解説をしてくださいました。
末社に、出雲大社もある。
大下先生によれば、摂社や末社は、その土地に代々お祭りしてあった神様が多いという。
↑石上神宮詣の様子をVTRにしました。
神鳥(しんけい)といわれる長鳴き鳥の鳴き声もきけますよ。
最後には、大下先生のお伝えくださっている思い実現のコツが紹介されています。
実は、バスが石上神宮へ到着すると、参加者のお一人が、帰りのチケットと定期入れが見当たらないと、言われてきました。
(それは大変だ。でもきっと見つかる!)と思いつつ、「大丈夫ですよ。思い実現ツアーですから」「出発駅の大阪駅に連絡とってみますので、まずはしっかり石上神宮を堪能しましょう」とお答えし、境内へと向かったのでした。
そして、「大丈夫、連絡しておきます」と言っていたのをすっかり忘れるくらい自分も堪能して(失礼しました・照笑)、帰り際にあわてて連絡をとったのでした。
すると、びっくりするぐらいスムーズに、落し物窓口へ連絡がつながり、
参加者のチケットと定期がみつかったのでした!
移動しはじめたバスのなかで、拍手喝采!!
「さっそく、思い実現してしまいましたね」とご本人も笑顔。
なんだか、喜びが喜びを連れてきているようでした。
粟(あわ)の食事
食事のご説明を受けます。
今日は、代表の三浦さんがご説明いただきました。
お料理と、テーブルには、食材のお野菜さんたちがご一緒します。
一品、一品説明されるお野菜たち。
高級レストラン?で、シェフが食材の特性と、調理方法を説明してくれる感じです。
お料理される方も、お野菜さんたちも、その誇り高い雰囲気に感動です。
見えているお野菜たち、何品わかりますか?
・あかカブ、オクラ、コンニャクイモ
・粟、あか
・きいろ
・さつまいも、
お吸い物も色とりどり!
食材の一品一品の味わいと食感をじっくり感じながらの食事。
とっても贅沢な時間です。ランチは限定20食までの限定。
うわさが噂をよび、大人気です。
みんな大満足で、場所をあとにしようとしたところ、
なんとここでも、うれしい出来事が待っていてくれていました。
粟で飼育しているヤギに赤ちゃんが誕生!
下見にきたときに、「もうすぐ生まれそうです」と教えていただいていたので、どうしたかな?と聞いてみると、「もうすぐ生まれそうで、実は朝から・・・」
「あ、生まれたみたいです!」
なんと、タイミングがよいというか、またまたよろこびっくり♪
後日のお話では、ヤギのあかちゃは4匹生まれたとのこと。
いやはや、めでたいですね。
太安萬侶の墓 日本人の心
太安萬侶の墓前にて
献花の後、各人の歌も捧げた。
短冊に各人のコトダマをつづる。
はじめて短冊をもつ方も、大下先生の「字数にはこだわらなくてよいですよ」の声掛けに、
俳句、和歌を意識している様子。
やはり日本人の血が流れているんですね。
最後は、お一人ずつ記念撮影。みんな句会主宰されている先生のようでした。
実は、この太安萬侶の墓へのアクセスでは一波乱ありました。
小型バスでの移動だったのですが、道が狭くて入れないのでは?と運転手さんが懸念。
付近についても入口を通り過ぎてしまうトラブル発生。
そんななか、大下先生は
「えー、ただいま、通り過ぎてしまった様です。」
とたんたんと解説したため、参加者一同大爆笑。
社内は悠然としていたのですが、引率係りとしては冷や汗ものでした。
バスの運転手さんもプロですから、万一Uターンできない路地に入ってしまったら一大事と、安全第一です。入口付近で住民の方にきくと「バスはここから先は入れないから、歩いていってるよ」と。
(そんなこと言わないでよ~)と、泣きそうになりながら、最後の望みをかけて、バスの運転手さんと500mくらい? 坂道をかけて上り下りして、現地確認。小型バスならギリギリ大丈夫だろうと、対向車が来たら自分が対応する旨を伝えて、なんとかOKサインをこぎつけて、目的地へ到着できたのでした。
思い実現ワークショップ
この思い実現・コトダマワークショップは、
参加者のみなさんにリラックスしていただくために、写真や映像などの
記録はとりませんでしたので、文字だけでのレポートです。
・ガイダンス
・呼吸とイメージワーク
・お絵かきワーク
・自他同然ワーク
・思い、実現したいこと、書き出しワーク
・コトダマ体操ワーク
2時間あまりのワークは、
脳波、、、
仲間といっしょにできると、確信の相乗効果がうまれるんですね。
2日目も喜びは続く。そして確信と喜びを共有する仲間として・・・
・景行天皇陵
・大神神社
300 x 200
百匹のウサギのお出迎え
大黒様が桃を手にした木造の彫り物
一行は、橿原方面へ移動。
まずは、「橿原考古学博物館」へ行きました。
お目当ては、太安万侶の墓の発掘時の再現模型です。
そして2日目のランチタイムとなったとき、またまた、うれしい連絡が入ります。
参加者のお一人が、窓際の席でしんみりしているので、大下先生がお声をかけると、
「子供が大学に合格したと連絡が入りました!」
と。
もちろん努力したのは、お子さんですけど、このタイミングで、一番気にかけている親のところに連絡が届くところ。
そして、我がことのように喜べる仲間が集っている場所で。
これも、必然的に呼び寄せたような気がします。
思い実現・コトダマワークでも書かれていたのかなあ…。ふふふ^^
・橿原神宮
神武天皇が仕事をしたところ。
言霊奥義が、天皇家によって秘匿され伝承されてきたとすると、
その初代
下見に来た2月上旬は、拝殿の中庭に
・神武天皇陵
予定していた工程を終了して、一行はバスへ。
大阪へ向かいはじめると雨がポツポツ。なんとタイミングよいことか。
車中では、思い実現・コトダマワークの仕上げのコトダマプレゼントカードづくり。
おひとりお一人に、全員からメッセージがプレゼントされました。
大阪駅についても、
別れが名残おしい。固く握手をして帰路につきました。
合格通知を受けた御嬢さんに会いに、かけていく方。
定期入れの落し物を受け取りに行く方、そして付き添いでご一緒する方たち。
よい仲間とのご縁に、心から感謝します。
そして、また思い実現が、現実になったよ。と再会を誓って。